後援会からのお知らせ
秋の東京六大学野球 統一応援 報告
9月21日(日)に東京六大学野球、立教戦において法政大学関係者(学生,卒業生,父母等)法政スポーツコミュニティー(HSC)による統一応援※が実施されました。
※統一応援は毎年春季・秋季1日ずつ実施されます。
当日、後援会幹事のメンバーは試合開始2時間前に集合し、応援アイテムの搬送、球場周辺からの応援ゲートまでの誘導や、応援アイテムの手渡しをしながら球場に来られた方に応援協力を呼びかけました。また、応援に駆け付けた首都圏以外の後援会の方には、各後援会エリア出身の野球部のメンバーとの記念写真を撮影し統一応援を盛り上げました。
更に今回はダイアナ・コー総長と法政大学OBで元広島カープの小早川毅彦氏も応援に駆けつけ、統一応援に花を添えてくれました。
試合開始の30分前にはエール交換のため球場に入りました。大学野球の応援の魅力の一つが、試合前後に相手校と交わすエール交換です。試合前にはお互い正々堂々戦おうと宣誓し、試合終了後は勝っても負けても相手校の健闘をたたえます。気持ちがとても清々しくなり、私は野球応援の中で最も好きな1シーンです。試合が始まれば応援団の熱い応援に乗せられ、チャンスの時は大声で絶叫し、ピンチの時は皆で心を一つに打たれません様にと固唾を呑みながら声援を選手に送りました。
試合は応援に参加したダイアナ・コー総長,小早川毅彦氏を含めた皆の応援が選手の背中を後押し、片山選手のホームランで先制し、何回も得点圏にランナーを進められるも、投手陣が継投で何とか踏ん張り、代打浜岡選手の適時打による追加点も入り、立教大学に4-1で勝利することができました。
試合終了後、ダイアナ・コー総長と小早川毅彦氏,応援団の団長を囲み、後援会関係者全員で記念写真を撮影し、なかなか得難い貴重な記念写真となりました。
その後、後援会関係者有志(約30人)で打上げを行い、今日の試合の感想,評論、はたまた優勝した時のパレードのコース等で話がおおいに盛り上がり、勝利の美酒を分かち合いました。今後の試合も後援会、HSCが応援しますので、優勝に向けてぜひ一緒に応援しましょう!
(常任幹事 稲冨裕介 記)