2020年1月3日(金)、四ツ谷「主婦会館プラザエフ」にて、箱根駅伝終了後の慰労会に渡辺会長と参加して参りました。

　選手、陸上部員、保護者の皆様、体育関係者の皆様、学校からは常務理事の方々、佐々木会長をはじめとする校友会の皆様と多くの方が出席されました。

　挨拶された皆様が、高速レースとなった中、襷を繋ぎ走り切った選手の健闘を讃え、また、廣瀬常務理事からは「応援は強いからするのではなく、強くなるために応援する」という力強いお言葉もありました。そして、坪田駅伝監督、選手の皆さんからは、応援のお礼の言葉を頂き、「4年連続シード権獲得とはなりませんでしたが、この悔しさを糧にして新チームで来年の箱根駅伝に向け予選会から頑張っていきたい」と力強い言葉を頂きました。

　大手町での報告会では、悔し涙を流す選手が何人もいましたが、この慰労会では笑顔での記念撮影と恒例の皆で肩を組んでの校歌斉唱、そして陸上部の皆さんが作る長いアーチを潜って参加者は退場し会が終了致しました。

　来年のお正月も沿道をオレンジの旗を持って応援出来るよう、私たちも全力でサポートしていきたいと思います。

　4年生の皆さんは陸上競技を終える方、社会人でも継続する方と進路は様々ですが、これからの更なるご活躍をお祈り致します。

（副会長　石橋 久美子　記）