法政大学後援会

陸上競技部創部百周年記念式典・祝賀会報告

 2019年11月30日(土)、上野精養軒において、法政大学陸上競技部創部百周年をお祝いする会が開催されました。田中 優子総長をはじめ、先生方、体育会関係者、陸上競技にかかわる皆様、そして陸上競技部の卒業生である法友陸上クラブの多くの皆様が出席されました。

 陸上競技部部長の曽村 充利先生の式辞の後、田中総長や関東学生陸上競技連盟の有吉 正人会長、佐々木 郁夫校友会会長からのご祝辞、また渡辺 康太後援会会長も保護者を代表して祝辞を述べられました。

 陸上競技部は大正8年、1919年4月創部以来、これまでオリンピックや世界選手権大会、アジア大会に多くの日本代表選手を輩出しています。ご活躍された皆様が壇上に上がられた様子は大変華やかで圧巻でした。また、箱根駅伝には1921年の第2回から参加をしており来年の第96回大会で80回目の出場となります。平成12年度卒の坪田駅伝監督からも4年連続シード権獲得となれば51年振り、そして悲願の総合優勝を目指すとの力強いお言葉がありました。私達もお正月には大きな声援を送りたいと思っています。会の最後は皆で肩を組み校歌を斉唱して閉会となりました。

 いよいよ来年は東京オリンピックの年、出場を目指し日々トレーニングを積む卒業生、現役生も多くおられます。これからも卒業生・現役生のご活躍を、陸上競技部のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

(副会長 福尾 美貴子 記)

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