法政大学後援会

大学・後援会懇談会報告

 11月9日(土) 15時より富士見ゲート4階「G403教室」において、副学長・学部長・学生センター長・後援会懇談会が行われました。

 冒頭の渡辺 康太後援会会長の挨拶に続き、廣瀬 克哉常務理事の講演では、「HOSEI2030の進捗について」の説明があり、引き続きこれからも法政ブランディングを発信していきたいとのお話がありました。

 その後は、齋藤 勝学生センター長から「最近の学生の課外活動と生活トラブルについて」をお話しいただきました。大学祭でのお酒にまつわる話、マルチまがい商法への注意など、日頃は知ることの少ない実際に起こった事例を生々しくお話しいただきました。東北でのボランティアの継続に関しても、コミュニティ支援が必要とのとても興味深い内容でした。これからも、課外活動やボランティアセンターの支援を継続したい、学生の安全を守るのが仕事、とのことでした。規模の大きな大学でありながら、学生や保護者に丁寧に向き合ってくださる先生方の誠実な姿勢を感じ取ることが出来ました。

 お忙しい先生方にお集まりいただき、このような懇談会の場を設けていただいたことに、心から感謝申し上げます。

(総務 磯崎 恵美子 記)

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