陸上競技部 坪田智夫駅伝監督から後援会・
私たちも大きな力で箱根駅伝予選会を応援しましょう！
「皆様いつも陸上競技部への多大なるご支援とご声援誠にありがとうございます。体育会陸上競技部 駅伝監督の坪田です。
まずは10月15日の決戦の日を直前に控えチームの現状をお話しさせて頂きます。チームは主力に故障者や不調者もなく非常に良い状態で予選会の日を迎えることが出来そうです。8月上旬から始まり9月15日まで3回の強化合宿を取り行いましたが、昨年予選会を突破した時の練習内容とは比べ物にならないほどの充実した練習内容で夏を過ごすことが出来ました。また近年選手層の薄さから故障者が出るとたちまち厳しい戦いを強いられてきましたが、今年は選手層も厚くなり予選会のエントリー選手14名（10月1日エントリー）の選抜や、予選会当日誰を出場させるのか頭を悩ます日々を送りそうです。
今年のチームスローガンは「悔しさを忘れない」です。このスローガンは第92回箱根駅伝で2度襷を繋ぐことが出来ず19位で終わった悔しさです。選手達はもちろん法政大学を応援してくださった多くの関係者も同じ想いではないでしょうか。この悔しさを晴らす舞台は箱根駅伝しかありません。まずはその舞台に立つ権利を勝ち取れるように全身全霊で10月15日箱根駅伝予選会を走り抜けたいと思います。応援よろしくお願い致します。」