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首都圏

2025年度小金井キャンパス首都圏父母懇談会実施報告

秋らしい穏やかな晴天に恵まれた10月12日(日)に、小金井キャンパスにて「首都圏父母懇談会」が開催されました。 今年のテーマは「理系キャンパスの実践知を体験」。来場された保護者の皆さまに、小金井キャンパスの魅力を体感いただきました。

【懇親タイムの様子】
今年は、一日楽しんでもらえるよう、午前・午後の二部制を廃止し、イベントを増やし、既存イベントの充実を図りました。
新イベントの一つは、保護者同士の懇親タイムです。
副学長とキャリアセンターによる講話の後、同じ学部・学科、学年の近い5~6名でグループを組み、お子様の学生生活や学び、就職や進学などについて情報交換を行いました。保護者の方から「親同士の同じ目線での交流ができてよかった」との声が寄せられました。

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【スタンプスポット】
懇親タイムの後には、担当教授や学生による施設見学を実施。普段は立ち入ることのない研究室や実験室など、学びの場を案内していただきました。
 昨年に続き2年目のスタンプラリーは、さらにパワーアップ。
中庭のニュートンのリンゴの木、今年の鳥人間コンテストで287mという法政大学記録を大幅更新した航空工学研究会HoPEと自作ロボットやドローンを紹介した電気研究会のブースなどを巡っていただきました。

  

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【当日の支援メンバー】
HoPEブースでは実際に琵琶湖を飛行した機体の一部に触れたり、電気研究会ブースでは迷路を探索するロボットを操作したりと、学生との交流を楽しんでいました。
当日は、ご協力いただいた学生の皆さまをはじめ、後援会OB・OG、市ケ谷・多摩の後援会役員、そして小金井の後援会役員が一丸となって、実践知の体験をサポートしました。
来年も多くの保護者の皆さまにご参加いただけることを、後援会役員一同心よりお待ちしております。

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(記 首都圏父母懇談会実行委員長 石原修二)