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支部からのお知らせ
熊本県支部 第3回 支部役員会ならびに忘年会 開催報告
令和7年11月22日(土)開催
役員会の概要
本年度第3回目となる役員会を開催し、以下の議題について協議いたしました。
議題
1. 支部長会議報告
2. 支部長会議より「父母の集い」等についての報告
3. 支部活動予算等の共有
4. 次年度のイベント日程調整
5. キャンパスツアー&六大学野球観戦の反省点
支部長会議報告の共有
11月中旬に開催された支部長会議における重要事項を、役員間で共有いたしました。
特に「最近の学生の課外活動と生活トラブル」について詳細な説明を行い、遠方で保護者の目が届きにくい環境にあるお子様方との日常的な連絡やコミュニケーションの重要性を改めて確認いたしました。些細な変化も見逃さぬよう、普段から活発な対話を心がけていただくことの大切さを強調するとともに、大学担当者との連携強化の必要性についても周知いたしました。
また、万一の際に迅速に対応できるよう、大学関係窓口(担当者)の情報についても再度周知を行いました。
忘年会を通じた交流
役員会終了後、1年間の活動を共に進めてきた仲間とともに、忘年会の席を設けました。
和やかな雰囲気の中、年末年始の帰省状況をはじめ、お子様方の学校生活、部活動(サークル活動)、就職活動・インターンシップなど、多岐にわたる話題で盛り上がり、極めて有意義な情報交換の場となりました。
特に印象的だったのは、今年度で大学を卒業されるお子様をお持ちの保護者の皆様からのお声でした。後援会からの卒業を大変残念がってくださる方が大半で、「オフ会を開催してはどうか」というご提案もいただきました。これらのご意見を踏まえ、支部として今後は、軸となる後援会活動と並行しながら、後援会を卒業された保護者の皆様や、地域にいらっしゃる校友会の皆様との親睦を図る機会の創出についても検討してまいりたいと考えております。
法政大学を核とした地域コミュニティの形成を通じて、より広範な交流と相互支援の輪を広げていくことが、支部の新たな役割となり得るものと認識しております。
最後に
年の瀬を迎え、皆様はお子様方の帰省を心待ちにされているご様子でした。久しぶりに顔を合わせる休暇中には、ぜひ大学生活での出来事や成長の様子について、じっくりと耳を傾けていただければ幸いです。
親子の対話こそが、遠く離れた地で学ぶ学生諸君にとって、何よりの励みとなることでしょう。
本年も熊本県支部の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。来年度も引き続き、保護者の皆様と大学をつなぐ架け橋として、充実した支部活動を展開してまいります。
(熊本県支部 役員一同)
