法政大学後援会

「栃木県支部 新入生父母の集い」報告

 栃木県支部は去る6月17日(土)、宇都宮市内のホテルニューイタヤにて11時より、新入生の父母を対象とした「新入生父母の集い」を21名の参加者と、役員等の合計35名で会場開催で開催しました。栃木県支部は、昭和51年9月5日に設立され、今年で47年目を迎える、全国的にみても歴史ある団体です。現在の会員は、今年の入学生90名、22年度生88名、21年度生86名、20年度生77名、19年度以前生15名の合計356名の父母の皆様です。

 今回は法政大学教務部学部事務課 森 伸也 様より「充実した大学生活をおくるために」という演題でご講演をいただきました。

具体的には、大学の概要、学修の仕組み、大学の授業形態、大学生活の過ごし方と就職活動についてです。とくに一番関心の高い成績表の見方や送付時期、履修科目の取り方、奨学金と成績の関係、留学状況、大学ガイドブックの発送についてなど細かい説明とその後の質疑応答で、新入生の父母のみなさんもよく納得できたようでした。その後一息ついて、参加者全員で軽食を取りながら懇談する時間を設け、テーブルごとに森さん、役員、父母間での活発な情報交換をすることができました。

 また、新役員を募ったところ、10数名の方々に協力いただけることとなり、設立50周年に向けて、弾みがつきました。

 ご参加いただいた父母の皆様、開催に向けご支援をいただいた後援会事務局、ご講演と質疑応答などを通じ様々な情報提供をいただいた森様、そして事前準備から当日の運営を実行いただいた支部役員の皆様に感謝を申し上げます。

 今後の栃木県支部の行事として、8月26日に支部総会・父母懇談会を予定しており、その中では最新の就活に関する講演も予定されております。また、秋のイベント(東京六大学野球応援・キャンパス見学)等を計画していますので、会員の皆様には気軽にご参加して頂きますようお願い申し上げます。

                            (支部長 九石 恵司 記)

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