法政大学後援会

長野県支部 軽井沢バス事故献花報告

 軽井沢バス転落事故慰霊のため、2018年1月14日(日)に7名で献花に行って来ました。
 おととし1月15日の午前2時ごろ、軽井沢町でスキーツアーのバスがセンターラインを越えて道路脇に転落し、法政大学の学生など15人が死亡、乗客26人がけがをした大事故です。
 中島支部長ほか会員7名で行って来ました。長野県支部の活動としては、昨年に続き3回目の献花です。昨年は雪道で大変だったそうですが、今年は快晴でスムーズに行くことができました。
 午前10時30分に、現地近くの駐車場に集合し、そこから徒歩2分くらいの所にある事故現場の献花台で、全員で手を合わせてきました。現場のガードレールは強化され道路も補修されていましたが、バスが転落した現場は木が倒された状態で、2年経った今でも事故の様子が感じられました。
 報道陣が何人も詰め寄る中、中島支部長が「事故を風化させないこと、バス事業者には今一度、安全な運行を徹底することを願いたい。」と取材に対応してくれました。
 献花後、間もなくして駐車場に戻りましたが、地元の方とすれ違い、その方も献花に訪れた様子でした。
 法政大学後援会役員として今回初めて参加しましたが、力になれる事は今後もできる限り協力していきたいと感じました。

法政大学後援会長野県支部 幹事 河尻 隆弘


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