法政大学後援会

2021 新入生父母の集い開催報告

 6月5日、2年ぶりとなる新入生父母の集いを開催しました。コロナ禍の中開催ができるのかという心配もありましたが、ウイルス対策を講じて会場とズームでの参加で行うことができました。昨年は中止となってしまったこともあり、1年生の保護者の方と2年生の保護者の方にもご参加いただき、子供さんが、家を離れてコロナ禍での大学生活について不安を感じていらっしゃる方が多いことを実感しました。

 はじめにDVDでの大学の様子を放映し、学生のみの入学式の様子やコロナ対策をしながらも充実した学生生活の様子をうかがうことができました。

 大学職員からのお話では、授業でのコロナ対策やオンライン授業でのサポート体制について、保護者やアルバイトの収入減に対する支援制度についてのお話があり、大学側のバックアップ体制が充実していることを知りました。

 長野県職員からは、地元で就職するメリットについてお話しいただき、それを保護者が子供たちに伝えて行くことが大切だということでした。

 現役学生3名には、それぞれのキャンパスライフについて他、留学、部活動、授業の様子を発表していただきました。学生さんの生の話を聞くことができ、出席された保護者からはとても参考になったとの感想をいただきました。就職活動や卒業論文作成など忙しい中資料を作成、発表いただき、後の座談会にも参加し質問に答えていただいた学生さんは大活躍でした。

 今後も「子供の母校は我が母校」という気持ちで、1、2年生の保護者の方たちと一緒に長野県支部を盛り上げていければと思います。

(副支部長 中村 京子 記)

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