法政大学後援会

2021年度 新入生父母の集い 開催報告

 5月23日(日)に水戸京成ホテルにて、新入生父母の集いを開催しました。

 まず、昨年実施できなかったことに鑑みまして、本年度はコロナ下ではありましたが、2020年度入学生(2年生)153名と2021年度新入生139名の後援会の皆様に開催のご連絡をさせて戴きました。したがって当日は2年生と1年生の合同同時開催で、(1)現地会場及び (2)オンライン(Zoom)参加の併用というこれまでに例のない形態で実施しました。

 全国では13支部が開催する運びとなり、その中でも本支部の5月23日は一番早期の開催日でした。本支部の会場参加者数は29名、オンライン参加者数は22名、合計51名でこれまでよりも多くの方々にご参加戴くことができました。

 今回、大学職員による講話はオンライン形式となり、懇談会も現地会場とオンライン併用ということで、参加して戴いた方々に十分なご対応ができなかったことは否めない事実でありましたが、思いの外、アンケート結果やメール等では、ご寛容、前向きなご意見・評価等を賜りまして、大変励まされている次第です。中には、「コロナ下で会場参加を心配したのですが会場へ伺って良かったです。」というご意見や、「オンラインでも新入生父母の集いに参加する機会が戴けて良かったです。」というようなご意見も多数戴きました。

 不透明な状況下で、お子様を心配し、不安を感じていらっしゃる保護者の思いは一様に感じられました。このような機会に保護者同士が少しでも思いを共有され、一抹の不安なお気持ちが少しでも和らいだのであれば、実に嬉しい限りです。

 今後も、本支部では創意工夫をしながら後援会の皆様と心を一つにして、後援会の活動を通して学生の皆さんの応援をして参りたい所存でございます。引き続き、保護者の皆様のお気持ち(心)が繋がれる会となりますように宜しくお願い申し上げます。

茨城県支部 支部長 原 恵三子(文責)

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