法政大学後援会

2019 支部総会・父母懇談会報告

 8月10日(土)厳しい暑さのなか、エテルナ高崎に於いて「第42回群馬県支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催いたしました。大学からは廣瀬 克哉副学長をはじめ、多摩事務部スポーツ健康学部事務課主任 遠山 泰彦様、多摩事務部社会学部事務課 木村 優様、キャリアセンター市ヶ谷事務課 森田 愛弓様、卒業生・後援会連携室後援会連携課 江藤 剛様、後援会首都圏本部からは副会長 福尾 美貴子様、常任幹事総務 相澤 さえ子様、以上7名の方々にお越しいただきました。


 支部総会では、2018年度の事業・決算報告、2019年度の事業計画案・予算案、新役員改選の審議を行い各議案会員の皆様の承認を得て滞りなく終了しました。


 父母懇談会では、最初に田中総長と渡辺後援会会長によるDVDメッセージ、スポーツ健康学部3年生の矢羽君によるDVD学生インタビューを視聴しました。


 廣瀬副学長からは演題「自由を生き抜く実践知」、大学職員の遠山様からは「進級・卒業と充実した学生生活をおくるために」、森田様からは「就職活動の現況とキャリアセンターの対策」で講演・説明いただきました。特に、廣瀬副学長の講演では、法政大学の過去、現在、未来などについて、社会が大学に期待することなど、大学のグローバル化が進むなか、新しい法政大学の在り方について理解を深めることができました。


 情報交換会では、海外留学に関することや、学生生活の困った時の相談について廣瀬副学長を始め江藤様、福尾様、相澤様からも貴重な情報をお話し頂き、大変有意義な時間を過ごすことができました。


 個別相談においては、相談ブースを3カ所用意し、合計21件の相談を行いました。


 懇親会では、校友会の方にも参加頂き、最後は恒例の校歌を肩組みしながら全員で斉唱し、盛大なうちに終了となりました。


(支部長 大野 政宏 記)

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