法政大学後援会

2018 支部総会・父母懇談会開催報告

 8月26日(日)暑さ厳しいなか、エテルナ高崎に於いて「群馬県支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催いたしました。大学からは渡辺 宥泰グローバル教養学部長をはじめ、卒業生・後援会連携室卒業生連携課の江藤 剛様、人事部人事課の新井 咲子様、キャリアセンター市ヶ谷事務課の髙本 真由子様、清水 悠輔様、後援会本部からは顧問の祖父江 一仁様、総務の石橋 久美子様と合計7名の方々にお越しいただきました。

支部総会では、2017年度の事業・決算報告2018年度の事業計画案・予算案、新役員の発表を行い議事どおり承認を得て滞りなく進行しました。

 父母懇談会では、田中総長と小澤後援会長によるDVDメッセージ。それと経営学部4年生の高山真由さんによるDVD学生インタビューでは、群馬県について、ボランティア活動についてのインタビューを見てあらためて我が娘が法政大学の4年間、成長したことを実感出来ました。この場を借りて感謝申し上げます。

 渡辺学部長には、「自由を生き抜く実践知」で講演いただき、大学職員の江藤様には「大学の状況、進級・卒業と充実した学生生活をおくるために」、清水様には「就職活動の現況とキャリアセンターの対策」で説明講演いただきました。グローバル化の活発な動きや早い段階での就活の大切さなどを聞かせていただきました。

 情報交換会では、後援会本部からは顧問の祖父江 一仁様、総務の石橋 久美子様に司会進行をお任せしフリーディスカッションにて、貴重な意見や参考になる説明が得られました。

 個別相談においては、相談ブースを4カ所とし、今年から40分前倒しで開始時間を早め時間をかけて相談の対応頂き有意義な相談となりました。

 懇親会では、多数の校友会の方々にも参加いただき、和気あいあいとした雰囲気で親睦を深めることができました。最後は毎年恒例となった法政の校歌を肩組みしながら唱和し、盛大なうちに終了となりました。

また、余談となりますが、懇親会後の慰労会にて、後援会クラブ群馬県支部を発足しました。更なる後援会との親睦を心掛けたいと思います。

(支部長 高山 悦孝 記)

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