3月17日、「とくしまマラソン2019」が開催されました。
　本マラソンには、東京六大学各校からペースランナーとして、現役選手(各校2名)が参加してくださいます(今回で法政大学の参加は4回目)。開催にあたり、前日に恒例の歓迎会が行われ、各校の監督、選手及びOBが参加し大いに盛り上がりました。また、今回は競走部坪田監督による「箱根駅伝を語る」と題した基調講演も行われ、大変有意義なものとなりました。さらに、会の終わりには、各校による校歌(応援歌)斉唱及びエール交換が行われ、各校の垣根を越えての交流となりました。
　さて、マラソン当日ですが、スタート地点及びゴール地点に校友会の方々と共に応援に駆けつけました。ゴール寸前には激しい雨に見舞われる天気となりましたが、法政大学の選手2名での合計タイムは、目標とするタイムである2時間40分に極めて近い結果となり、ペースランナーとしての責務をしっかり果たされ大変感心した次第であります。お疲れ様でした。

（支部長　先川 博司　記）