法政大学後援会

多摩キャンパス見学報告

 10月14日(土)、静岡支部では、8名の参加者により、多摩キャンパスで開催された多摩祭に合わせた後援会支部向けのキャンパス見学を実施しました。

 朝から晴天に恵まれ、9時30分頃に集合場所に到着すると、和佐原後援会会長をはじめ、多くの後援会本部の方々が温かく出迎えてくれました。

 10時頃に社会学部棟へ移動し、学生スタッフと待ち合わせをし、ウォークツアーが始まりました。社会学部棟、現代福祉学部棟、経済学部棟の一部の教室を見学しながら、学生スタッフによる各学部の特徴などをご紹介いただき、約50分のツアーはあっという間に終了しました。

 その後は、希望者で後援会寄贈の構内無料循環バスに乗り、スポーツ健康学部棟へ移動し、食堂で学食体験をしました。学食体験後は学生スタッフによる体育施設の見学、多摩祭で盛大に行われた屋台をいくつか見学しながら散策をしました。多摩キャンパスの棟内のみならず、緑豊かな広大な敷地の素晴らしさを体感することができ、とても充実した時間となりました。

 自然豊かな環境、そして充実した設備が整った各施設で勉学やスポーツに励まれている学生の様子を映像やパンフレットだけでなく、生で知ることができ、後援会事務局、キャンパスツアー学生スタッフ、多摩祭実行委員の皆様ほか、今回、静岡支部をアテンドしてくださった方々に深く感謝申し上げます。

 終始、参加者全員が笑顔でいられたのは、現地で明るく楽しく笑顔で応対してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

                     (記:静岡支部長 榑松千江美)

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