法政大学後援会

六大学野球秋季リーグ戦応援ツアー報告

 10月5日(土)、静岡支部による東京六大学野球秋季リーグ戦応援ツアーを実施しました。

 対戦相手は明治大学。法政大学が優勝するためには絶対に勝たなければならない相手、まさに「血の法明戦」。

 JR信濃町駅に静岡支部会員16名が集合、明治神宮野球場へ徒歩にて移動し、法大応援席入り口付近で後援会本部、後援会クラブ、HSCの皆さんと合流し応援席へ。当日は雨の心配はなかったものの季節外れの暑さが襲来。ただでさえ熱い応援席が、ますますヒートアップしました。

 試合は初回に法大が1点先制しましたが、明大 森下投手の好投に中々追加点が取れません。法大も先発の朝山投手からの継投策で相手に点を与えません。そして7回にスクイズで法大が追加点を取ると、明大が8回にノーアウト満塁の大ピンチ。ここで法大は三浦投手が登場!このピンチを三球三振に抑え、最後、明大9回の攻撃も3者連続三振でゲームセット。息詰まる投手戦を法大が先勝し、また一歩、秋季連覇に前進しました。

 試合終了後は、応援に参加された別支部の皆さんや応援団幹部の方々との記念撮影を行い解散。応援ツアーに参加された皆さまも暑さと明大に打ち勝ち、意気揚々とそれぞれ帰路につきました。

 この度は、後援会本部、後援会クラブ、HSCの皆さまには大変お世話になりありがとうございました。又来春、東京六大学野球春季リーグ戦応援ツアーを行う予定ですのでよろしくお願いいたします。

(支部長 石塚 聡 記)

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