法政大学後援会

2018 多摩キャンパス見学バスツアー参加報告

実施日: 2018年10月20日(土)

参加者: 29名


 静岡支部では、毎年恒例のキャンパス見学バスツアーが、10月20日土曜日に行われました。前日まで雨が降っていたので、当日のお天気が心配されましたが、日傘が欲しいくらいの良いお天気に恵まれました。


 本年度は、多摩キャンパスの見学ということで、"TAMAFES"(第71回自主法政祭多摩地区)の開催に日程を調整しておこなわれました。キャンパス入り口の桜並木を抜け、正門前にバスが止まると、後援会本部役員の方々がお出迎えしてくださいました。


 多摩キャンパスは、四季の変化に彩られ、豊かな自然と調和し、機能的にゾーニングされた開放的なキャンパス(HPより)ということで、みどりがとても美しく開放的な気分になりました。また、東京ドーム10個分に相当する約46ヘクタールの森林が保存されているそうです。


 見学コースは、いくつか設定されていて、学生が案内してくれました。どの学生も、朗らかに見学の方々と会話しながら構内を案内してくれました。広い構内には学部ごとに棟があり、移動には構内無料循環バスが走っていたので、学生とは別れてバスに乗ってみました。バス停は5か所あるので、近くのバス停から乗車しました。


 経済、社会、現代福祉、スポーツ健康及び大学院、の各学部棟以外にも、施設はいろいろありました。社会学部棟から「法政大橋」を渡ると、「百周年記念館」や「総合体育館」「体育棟」「陸上トラック」、その奥には野球場もありました。学生たちがトレーニングに励み、切磋琢磨している姿を見学できたので、感動しながらまた循環バスにのりました。バスはUターンして来た道を戻ると、正門を曲がり「法政トンネル」を出ると、スポーツ健康学部棟に着きました。野球場からここまで、なんと広いキャンパスなのでしょう。


 多摩祭では、学生が主体となって企画、運営を行い、地域の方々と一緒に作り上げるお祭り(TAMAFESパンフレットより)がテーマとなっているそうです。学生手作りの、タマサイくん(公式キャラクター)が正門で来場者を出迎え、キャンパス内も色鮮やかに装飾されて、お祭り気分を盛り上げてくれました。学生達が仲間と一緒に、屋台へお客さんを呼び込む声が賑やかで、室内では、楽器をセッションする音や歌声が聞こえてきて、若いパワーが満ち溢れていました。沢山の企画が準備されて、どこもとても盛り上がっていました。


 あっという間に帰りの集合時間となってしまい、帰りにはHOSEIゴーフレットをいただき、ツアーは無事終了となりました。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。


(静岡支部 3年幹事 田原 美香 記)

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