法政大学後援会

キャンパス見学・六大学野球応援報告

 10月6日(日)、佐賀・長崎県支部では、首都圏父母懇談会の市ケ谷キャンパス見学ツアーと東京六大学野球応援に参加しました。

 今回からキャンパス見学ツアーは学生による案内となり、私たちのグループを案内してくれた2年生は、自分の生活や授業の様子なども話してくれました。一人暮らしをする中、家族のありがたさを感じることが多々あるようで、親への感謝の言葉も聞かれました。
 都会での生活は便利で情報が多いため自分で選択する力が必要なこと、高校までとは違い、大学の生活は目標がないと見失いがちになるなどを耳にし子どもたちの思いと現実を知ることができました。

 野球応援は、雨のため1時間程遅れて始まりましたが、試合が始まると雨もやみ、後半はナイターとなりました。応援団、チアリーダー、吹奏楽部の方々の熱心な応援指導にいつの間にか私たちも一緒に声を張り上げ、法政大学の学生になった気分でした。試合の進行どころではなく応援に精一杯でした。 統率のとれた素晴らしい応援にも魅了されましたが、試合終了後の静寂の中でのエール交換も圧巻で、お互いの雄姿を称える、厳かな動と静のひと時でした。
 この日は学生に戻り、とても心が温まる、そしてエキサイティングな体験ができました。皆さんも是非、体験されることをお勧めします。本部の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

(菊池 伊津子 記)

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