法政大学後援会

2018 支部総会・懇談会・講演会・懇親会報告

 去る8月19日、総会・父母懇談会および弊支部創立50周年記念行事として、田中 優子総長公開文化講演会・懇親会が行われました。

 田中総長、小澤 徳後援会会長ご臨席のもと行われた総会では、2017年度の事業・決算報告、2018年度の事業計画案・予算案、新役員発表のすべての議案が承認された後、新役員の紹介・挨拶が行われました。議事終了後、第50代役員を代表し、山田 昭治前支部長に田中総長から感謝状が贈られました。

 父母懇談会では、学校生活について研究開発センター市ヶ谷事務課課長 伊藤 昌子様より、就職情報についてキャリアセンター多摩事務課課長 小松 整様よりご説明がありました。また、個別相談では成績13件、就職9件についてご対応いただきました。

 記念行事は、田中総長より「江戸から考える変革の時代」の演題で講演をいただきました。大学・後援会・校友会共催による公開文化後援会の形式をとり、後援会・校友会・一般来場者を合わせ270名超のご来場がありました。田中総長が教授時代にゼミ合宿で毎年佐渡を訪れたお話など、新潟に関する話を多くを盛り込んでいただき、興味深く拝聴しました。

 懇親会には大学・校友会・後援会より多くのご参加をいただき、盛大な会となりました。特別企画は応援団のデモンストレーション。一昨年、その年応援団が夏合宿を行った糸魚川市が大火に見舞われた際、応援団より復興を応援するビデオレターが届けられたとのこと。当時これに感激した市長が今回、総長宛のお礼状を県校友会・糸魚川支部長に託されました。会場で代読の上、田中総長に贈呈されると、田中総長はこれをリーダー長に手渡され、会場は最高潮となりました。

 今回の公開文化講演会では、県校友会の方が所属する新聞・ラジオでPRを行っていただくなど、県校友会様とさらに良い協力関係が築けたと思います。

(新潟県支部長 杉本 信行 記)

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