法政大学後援会

後援会活動年表(1947-56年)

1947-56年

※会長は1971年までは理事長
年度 総長氏名大学関係事項会長後援会関係事項大学と学生への寄付・助成・寄贈
1947(昭和22)
野上豊一郎
文学部第二部設置
通信教育部を設置
仲時徳弥
  • 会費300円、会員1700人
  • 父母の教養講座の開講(美濃部亮吉氏や谷川徹三氏らが講師の人気講座で7回続く)
  • 「父兄会会報」発行・後援会事務は大学庶務部が担当
  • 6月10日 関西大学教育後援会の設立
  • 大学復興協力募金事業に協力
1948(昭和23)
通信教育第1回スクーリング開講
石岡予科分校の開設
財団法人法友会出版部設立
下沢秀夫
  • 役員による自動車での箱根駅伝応援を開始(阿武理事長時代に廃止)
  • 野球部優勝をきっかけに野球部激励会を開始
  • 支部第1号水戸支部の結成(後消滅)
1949(昭和24)
法、文、経3学部の新制大学への移行
法政大学工業学校を付置
潤光学園の合併
下沢秀夫
1950(昭和25)
大内兵衞
工学部設置
法政大学短期大学部を設置
学校法人法政大学に改組
大原社会問題研究所設立
久木田盛次
1951(昭和26)
法政大学大学院設置
久木田盛次
1952(昭和27)
社会学部設置
雑誌「法政」の発刊
谷口忠槌
  • 大学父兄会と教養部後援会の合併-「法政大学後援会」の誕生(9月6日)
  • 雑誌「法政」の発刊(6月1日)。費用は全額父兄会が負担。1頁ほど父兄会の記事を掲載
  • 法政大学が健康管理模範校に指定されたことからレントゲン連続撮影装置を寄贈
  • スキー部合宿所開設に協力
  • ラグビー部合宿所の拡充に協力
  • アメリカンフットボール部合宿所建設費の助成
  • 自動車部に40年型オールズモービルを寄贈
1953(昭和28)
木月体育館竣工
稲垣勝蔵
  • 入会金500円、会費1,300円(4年生は1,000円据置き)
    値上げの理由-雑誌「法政」刊行費用に充てるため
  • 大学編集室との共催で「世界情勢公開講座」を開講(4月23日)。翌年から「法政大学土曜講座」と改称
  • 図書館に「後援会文庫」新設
  • 学生結核サナトリウムに寄付し、法政学生の入所権を獲得
  • 山岳部の北アルプス遠見小屋の設置に助成
  • 学生食堂の改善
  • 校庭の美化
1954(昭和29)
55年館一部使用
内田 実
  • 後援会と就職部で就職についての懇談会(就職対策委員会)を開始
  • 館山に教職員レクリエーションのため「海の家」を開く
  • 学内年間行事を記録映画として撮るため撮影機を購入
  • 学園祭への補助など文化事業への助成開始
  • 川崎に体育各部の部室建設に助成
  • 本校・川崎・麻布校舎にテレビを寄贈。設置
1955(昭和30) 丸山林蔵
  • 体育会激励会を本校地下の食堂(富士見食堂)で開催
  • 「法政大学夏の家」を後援会で湯河原に開設
  • 後援会会議室を開放して卒業生父母の休憩室とし、茶菓の接待を行う
  • 後援会事務所の開設(7月、元井上通信英語学校跡地)
  • 診療所にレントゲン一式を寄贈
  • 55年館の完成により、ベンチ、鉄柵、くず入れ等を寄付
  • 教養部に新式の湯沸かし器を寄贈
1956(昭和31)
海外派遣制度発足
岡野松夫
  • 雑誌「法政」に「後援会だより」を掲載
  • 後援会の援助で作成した大学映画「学生生活」が文部省選定映画に指定される
  • 会員から学生寮の希望が寄せられる
  • 重量挙部の道場新築に助成
  • 漕艇部にボート新造の助成
  • レスリング日本代表平田選手に遠征費の助成
  • 土堤公園にベンチ30数脚を設置

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