ブックタイトルYs_後援会2020-電子書籍

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概要

Ys_後援会2020-電子書籍

50校歌・応援歌・学生歌・法政大学行進曲法政大学校歌作詞・佐藤春夫作曲・近衛秀麿一、若きわれらが命のかぎり   ここに捧げて(ああ)愛する母校  見はるかす窓(の)富士が峯の雪   蛍集めむ門の外濠  よき師よき友つどひ結べり   法政 おお わが母校   法政 おお わが母校二、若きわれらが命のかぎり   ここに捧げて(ああ)愛する母校  われひと共にみとめたらずや   進取の気象質実の風  青年日本の代表者   法政 おお わが母校   法政 おお わが母校 1929(昭和4)年、学生の間に校歌作成委員会が結成され、同時に経費の募金運動が始まりました。「学生委員が、帽子を持って学生の間を回ると、すぐ帽子は銀貨でいっぱいになった」といわれています。無論、当時校歌がなかったわけではなく、現在行進曲として歌われている「名大いなれ法政」が校歌だったのです。しかし、「我等が法政の意気を示すべく」新しい時代にふさわしい校歌が待望されたのでしょう。校歌の由来佐藤春夫▼ 佐藤春夫筆の新校歌歌詞近衛秀麿▼ 近衛秀麿筆の新校歌楽譜歴史校歌