ブックタイトルYs_後援会2020-電子書籍

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概要

Ys_後援会2020-電子書籍

27奨学金制度 本学のSA(スタディ・アブロード)や派遣留学などに限り、3カ月以上1年以内の短期留学のための奨学金があります(単位認定の無い私費留学には適用されません)。貸与額は定期採用奨学金の「第二種奨学金(有利子)」と同一です。申請期間は留学の出発時期によって異なります。詳細は各キャンパスの奨学金担当窓口へお問い合わせください。 大学を卒業後、海外の大学院へ学位取得を目的とした進学を希望している人を対象にした第二種奨学金(有利子)の予約も扱っています。詳細は各キャンパスの奨学金担当窓口へお問い合わせください。 2020年4月からスタートする新しい国の修学支援制度です。日本学生支援機構奨学金の給付奨学金と、国からの授業料・入学金の減免が受けられます。春(4月)と秋に申し込みができ、採用されるには、学業基準、収入基準など、いくつかの基準を満たす必要があり、採用後も資格審査があります。2. 緊急採用・応急採用奨学金(貸与型)(随時受け付け)3. 短期留学用奨学金4. 学部卒業後の海外留学用奨学金 対象は、家計急変の事由が発生してから12カ月以内の方(外国人留学生を除く)で、随時受け付けています。【緊急採用奨学金(無利子)】 貸与額は(独)日本学生支援機構奨学金の「第一種奨学金」と同一です。貸与開始月は、家計急変の生じた月以降で、申込者が希望する月とし2020年3月まで貸与可能です。(緊急採用奨学金継続願の提出により翌年度以降も貸与可能です)。【応急採用奨学金(有利子)】 貸与額は(独)日本学生支援機構奨学金の「第二種奨学金」と同一です。貸与開始月は、家計急変の生じた月以降で申込者が希望する月とし、卒業時まで貸与可能です。給付奨学金(月額)授業料減免(年額)学校種区分※自宅通学自宅外通学私立大学第Ⅰ区分38,300円(42,500円)75,800円約70万円第Ⅱ区分25,600円(28,400円)50,600円約47万円第Ⅲ区分12,800円(14,200円)25,300円約23万円【民間奨学財団奨学金】 民間奨学財団が募集する奨学金で、給付型(返還不要)と貸与型(返還必要)があります。【地方公共団体奨学金】 地方公共団体の教育委員会等が募集する貸与型奨学金(返還必要)です。大学を通さず、個人で申請できるものもありますので、出身地の教育委員会などへお問い合わせください。※募集は4月上旬に集中しますので、希望者は各キャンパスの「奨学金掲示板」で確認し早めにお申込みください。Ⅳ. 民間奨学財団奨学金(給付または貸与)・地方公共団体奨学金(貸与)Ⅲ. 高等教育の修学支援新制度((独)日本学生支援機構奨学金(給付)と授業料・入学金減免・返還不要)※区分は世帯構成や年収によって変わります。第Ⅰ区分は住民税非課税世帯が対象です。※生活保護(扶助の種類は問いません)を受けている生計維持者と同居している人及び児童養護施設等から通学する人は上表の( )内の金額となります。