支部からのお知らせ

11月26日（水）18：30より、市ケ谷キャンパス・ボアソナード・タワー26階A会議室にて、総長・業務執行理事と後援会運営委員による懇談会および懇親会が開催されました。
大学側からは、Diana Khor総長、小秋元代表業務執行理事、西田代表業務執行理事、佐野業務執行理事、松尾業務執行理事、田中豊業務執行理事、菊池業務執行理事、澤柿業務執行理事、橋本業務執行理事、田中修司業務執行理事、沖田法人統括本部長、柴岡卒業生・後援会連携室次長にご出席いただきました。

懇談会は佐々木後援会会長の挨拶で始まり、続くDiana Khor総長のご挨拶では、近年の後援会による学生支援の新たな取り組みに対し、お褒めの言葉を頂戴しました。
出席者の自己紹介に続き、以下の内容について説明と意見交換が行われました。

・スーパーグローバル大学創生支援事業（SGU）終了後の取り組みについて
・HOSEI 2030に向けた大学の取り組みと広報について
・物価高騰下における学生支援について

事前に後援会で取りまとめた大学への疑問・要望については、各ご担当者より、地価・物価上昇の中でも学生の学習環境を維持・向上させる現在の取り組みや、2030年を目途とした経済学部の市ヶ谷移転に伴う今後の展望など、熱意あるご説明をいただきました。大学と後援会の連携による学生支援の在り方について、活発な意見交換が行われました。

懇親会では、和やかな雰囲気の中で先生方から貴重なお話を伺うことができ、学びを深める有意義な時間となりました。
後援会としては、引き続き大学と協力し、学生支援に尽力してまいります。

（記　総務　安井洋子）